ハイヤーの利用について

ハイヤーは完全予約制なのが特徴の一つで、法人でよく利用されています。社用車の代わりに、運転手付きの送迎として役員が利用している企業は多くあります。そのほかにもさまざまな利用の仕方があります。たとえば外資系企業や大企業が、お客さまをおもてなしするために依頼することもあり、手厚い接待や細やかな配慮が喜ばれています。基本的にハイヤーは車両だけではなく、運転手付きですが、運転技術の高さはお墨付きです。また、企業の挨拶回りの際に利用したり、営業回りで利用したりすることもあります。

法人の利用方法は、短期的なものと長期的なものに分かれており、1回限りのスポット利用としても頻繁に使われます。これは、要人の送迎などに利用されるパターンですが、法人利用の場合はこういった機会が頻繁にあるので、ハイヤー会社の対応もスムーズです。また、法人利用で見られるのが大口利用であり、1度に100台以上のハイヤーを予約することもありますが、大口予約に対応できる会社でなければ対応できないでしょう。この場合は、ハイヤー会社同士の提携により、台数を揃えることが多いようですが、事前の準備もあるので早めの予約をしましょう。

車両については、一般的なセダンタイプのハイヤーを見かけることが多いのですが、実際はミニバンやバンタイプも存在します。黒塗りで常にきれいな状態のミニバンやバンは、街中を走っていると目立つ存在ですが、最近の感染症対策により密を防ぐという意味から、このタイプのハイヤーの依頼が増えていると聞きます。基本的に、ハイヤーすべてが車両内の感染症防止対策が行われており、運転席と後方の席との間にアクリル板を設置するなど、何らかの感染症防止策が取られています。どのような感染症防止策が取られているかについては、各社で違いがあるようです。

いずれにしても、ハイヤーを安心して利用していただくために、感染症防止策は取り過ぎるくらいで丁度よいと言えるでしょう。ウイルスは見えないため、知らず知らずのうちに感染してしまいます。ハイヤーそのものが安心感のあるものという印象が強いため、公共交通機関を避ける人にとっては心強い存在であることは間違いありません。基本的に余裕のある事前予約が基本となっていますが、個人利用の場合も状況によっては、急な予約に対応できることもあるそうです。利用できる可能性もあるので、そのような場合は問い合わせしてみるのもいいでしょう。